2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『君は月夜に光輝く』 映画の感想

涙ちょちょぎれな映画だった。 もう会えなくなる悲しみを恋人視点を中心に親視点からも物語るストーリー。未来がない悲しみの中に希望をくれる映画だった。 万が一旦那を残して私自身がいなくなってしまうようなことがあったら、旦那には幸せになって欲しい…

朝走ってみた

朝、3:30に起きてしまって眠れなくて、しばらく布団でゴロゴロしていたけれど起きて社労士の勉強をした。 でも、寒すぎるし頭回らないから走ることにした。 まだ暑かったころは早起きできて、走るのは週に2〜3日はできていたけど、ここ最近寒くて起きられず…

ヴィーガンにはなれないけれど

エコな生活を心がけていて悩みが尽きない今日この頃。 環境問題について少しでも貢献したいと思っていると、ヴィーガンを目指す道が選択肢の1つに上がってくる。 でも、今までお肉や魚を食べ、動物実験をしてるのかしてないのか不明な化粧品を使い、革製品か…

緊張と達成感と疲れと

この前、ベリーダンスのちょっとした発表会に出た。 小さい時から高校生までバレエを習っていて舞台には何度か出たことはあるけれど、もう10年以上も遥か昔の出来事だから初心者と同じ感覚になっていた。 1番緊張したのは前日だったと思う。化粧はうまくい…

石鹸シャンプーの壁

今、石鹸シャンプーの壁を感じている。 ギシギシするというのは本当で、ネットで調べたら黒酢に浸すのが良いみたいなのを見て実践してみたけれど、ギシギシ感は残るし臭いが良くない。 クエン酸でも試してみたけれど、洗い流した時はトゥルンとしたのに乾か…

今日のご飯は何にしよう

毎日考えていることがある。それはご飯のこと。何を作ろうか何を食べようかいつも悩んでいる。 出来合いのお惣菜は楽だし美味しいし作るのがバカらしくなるくらい安かったりするけれど、やっぱりちゃんと自分で作った栄養のあるものをしっかり食べたい。 ご…

『春琴抄』を読んで

盲人の春琴の我儘は底知れず、パワハラモラハラ極まりない。そんな彼女であっても、一途に側に居続けお世話をする佐助が愚直で、何でそんなにまで耐え続けるのかと不思議でならない。 好きであるのに簡単に手に入れられない高貴な存在であり続けると、尽くし…

衣替え完了

この前まで暑かったのに、ここ最近は肌寒くもうすっかり秋になった。気がつけば10月で、今年も残りわずか…。 子どもができてからの時間の経つスピードがあまりにも早くて驚いている。この前やっと3歳になったばかりなのにもう4歳になる。自分もその分年齢を…

『蘆刈』を読んで

川辺には当時の面影こそ残っているけれど、そこには人の姿が見えない。そこに行き来した人々の行く末を思う描写を、月が川に揺らめく美しい情景を和歌と漢文と古語を用いて艶やかに語っていて、いにしえを偲ぶ儚い気持ちになった。 孤高な女を好きになった父…