■観たきっかけ■ 三島由紀夫は防衛庁で割腹自殺をしたということは知っていたが、世間からしたら文学界で成功を収めている彼がなぜ壮絶な最期を選択したのか疑問に思っていたのでこの映画を観てみた。 ■感想■ 舞台となる1960年代の日本は、学生運動や共産主義…

■映画の感想■ 画家を目指していたヒトラーが、どのような経緯で差別的な思想に傾倒し、画家を諦め政治家を目指すようになっていったのか。画家になるためウィーンで下宿生活を送っていた彼の青年時代にフォーカスをあて、ユダヤ人への差別的な感情が政治的思…

■映画の感想■ ナチス政権を牽引していた人物は皆、敗戦後の国際裁判により全て解決したかのように思われた。しかし1950年代後半の西ドイツの現実は、アデナウアーの腹心グロプケのように、親衛隊の主要メンバーを務めていた者たちが裁きを受けることなく政界…

突然やってくる恐怖感の波。 未来へ不安を抱くのは多少止む終えないことだと思って過ごしていますが、ただの不安感が恐怖感となってしまうと厄介です。 今の私は、一旦恐怖感に包まれてしまうとなかなか抜け出すのが難しくなります。昨日は夕食後のジムで、…

会社に行かなくなってから1週間ほど経った今、少しずつですが調子が良くなってきました。 そして、本日メンタルクリニックを受診してきたのですが、なかなか上手く自分のことを説明できずに終わってしまいました…。まぁ、いつものことなんですけども。。 状…

パートタイムでの仕事ですが、誓約書や雇用契約書など諸々の手続をしてきました。 当初内定が出ていたのは工場での現場作業だったのですが、事務の方で欠員が出たようでトントンと話が進んでしまい、事務のパートに配属となりました…。 正直、事務として働く…

現在私は休職中です。まさか自分が休職するなんて1ヶ月前には思ってもいなかったのですが、メンタルの限界は突然やってきてしまいました…。 自分が選択した休職ですが、メンタル崩壊を起こすのが自分の想像を遥かに超えた突然のことだったので、今も自分の置…

この度、今の仕事を辞めることを決意しました。 正社員でなければせっかく入れた保育園を退園しなければならなくなるものと勝手に思っていましたが、役所に確認したところ、一定の時間働いていれば、正規雇用だろうが非正規だろうが退園になることはないとの…