疲れと動悸

ここ最近、8月に入ってから仕事で朝が早かったり、子どもの寝言が激しくて朝方の妙な時間に起こされたりしていて、疲れが徐々に徐々に溜まっていた。一昨日は休みの日だから出かけようと思っていたのに、遅めの朝ごはんを食べたあと机に突っ伏して4時間くらい寝てしまっていた…。相当な疲れだったようだ。

 

特にここ一週間は、仕事中は栄養ドリンクとコーヒーに頼ってカフェインを過剰に摂取していたからなのか、単に疲れがMAXに達していたからなのか、原因不明の動悸がしていた。

 

動悸のほか、気がつくと肩に力が入っており、呼吸は胸の上の方だけにしか息が吸込めないような浅さで、眠たさと相まって注意散漫も甚だしい常態だった。身体を思うようにコントロールできないことが辛いのと、このまま動悸が続くのかと思うと恐怖感が出てきてしまうので、けっこう苦しい一週間だった。それなのに、疲れに気付かず本気で出かけようと思っていたから危ない危ない…。コントロールできなくなると、疲れに対する認知力も低下するみたい。

 

とはいっても、せっかくの休日を寝て過ごして終わってしまうという絶望に耐えきれなくて、用事を済ませに銀行へ。ゆっくり体を休めた方が良かったんだと思うのだけれども…。

 

私の悪いところは、1日の中で何か達成感のあることをしないと罪悪感に見舞われることと、疲れていると旦那に当たってしまうところだ。