子育てしてから確信した毒親の存在

子育てが始まってから早くも2年が経とうとしている今日この頃。

 

我が娘はとても可愛く、パパに懐いて明るく元気にすくすく育っていってくれていることが本当に嬉しいですね。完全に溺愛しています。

 

そんな幸せな日常の中で、ちょいちょい顔を出してくる私が母親から受けた教育が辛くなってくることがあります。

子どもを産む前までは「母親も大変だったんだろう」、「仕方がなかったんだ」と、今までの事をやむを得ないこととして受け入れたい気持ちもありました。

 

でも、やっぱり異常だったんだなと気付きました。

 

どんなにイライラしても、4才児の子どもを裸(パンツ一丁)のまま外に出したりしないし、風邪をひいて吐いても頭を叩いたり、自分で嘔吐物を片付けるように怒鳴ったりはしない。絶対に。

 

充分な愛情の中で過ごせなかったことは悲しいし、その影響なのか何なのかメンタルが弱いことは悩みだけれど、過去を悔やんでも恨んでも何にもならないので、私自身が娘にとっての毒親にならないよう努めていこうと思います。

 

そして、できることなら、私がしてもらいたかったことは娘にどんどんして、娘にとって幸せな家庭を築いていきたいと思っています。

 

理想的な親を目指そう。

楽しんでいる親になりたい。

 

でも、仕事で疲れてる。

これから先、どうしようか悩みが尽きません…。

 

とりあえず、ぼちぼち頑張ります。