チューリップフィーバー

絵を描いているシーンの青いドレスが可愛くてきれいだった。

 

魚屋が日々訪れる日常、街のお店でガヤガヤと活気づいてる場面、お酒で潰れてる人やつけを払えと声をかけてくるような俗っぽいところなんかが出ていて当時の街の雰囲気がイメージしやすかった。

 

主人公の夫であるおじいさんは私利私欲にまみれた高慢な貴族かと思いきや、過ちを優しく赦してくれるおじいさんで不幸が続いてかわいそうだけど、インドで幸せな生活を続けていけたようで安心した。

 

みんなハッピーで気持ちよく観れる映画だった。